猩々テクノ2022年12月1日高硬度材で高精度金型を製作しましたフィラーを高比率で配合したプラスチック成形材料を自社で製作し、金属やセラミックからの代替えを提案されているお客様から、円筒部品の金型製作検討依頼を頂きました。 金型には58~60HRCの高硬度材が必要になり、SKD11やELMAXを使用します。...
猩々テクノ2020年5月30日微細穴加工を行い、修正回数を削減しました。これまでもご注文頂いていた精密機構部品を得意とする成形メーカー様から、中国から品質向上のために日本に戻ってくるという金型のご相談を頂きました。 プラスチックの成形品にφ0.23mmの穴を24個開けるという製品でした。 金型で製作が可能かを調べるために、初めにφ0.23x高さ...
猩々テクノ2020年5月25日円筒度補正を行うことで、修正回数を削減しました。ホームページを見た成形メーカーの方から製品中央にあるφ10の穴寸法が合格できなくて困っていると相談がありました。 1号型の時はピンゲージの通止だけの管理でしたが、2号型になって円筒度とピンゲージでの検査になり2年かけて試行錯誤してきたが合格できなかったそうです。...
猩々テクノ2020年5月25日カメラ鏡筒用金型のノウハウでねじの寸法を補正しました。ホームページを見たフッ素樹脂成形を始めた成形メーカー様が当社展示会に出展していた当社のブースに来場され、「金型を製作して1年以上たっても合格できない金型があり、手離れが悪くて金型メーカーが逃げてしまう」と相談がありました。...
猩々テクノ2020年5月25日機構部品用金型製作で高精度を実現。カバー等の外観部品で高い評価を得ている成形メーカー様が、その高い成形技術で高精度機構部品や医療機器の依頼が増え、これまでの金型メーカー様では対応が困難とホームページで弊社を探して訪ねて来られました。 当社の設計から機構部品用金型製作に向けたご提案をさせて頂きながら金型を製作...
猩々テクノ2020年5月25日スーパーエンプラを使用する成形の修正回数を削減しました。当社が出展していたブースに来場された精密機構部品の成形メーカー様からスーパーエンプラの案件が増えていると相談を頂きました。 PPSやPEEKのスーパーエンプラを使用する成形では160℃~180℃の金型温度で成形するため、フッ素樹脂と同様に高温対応の金型設計と流動性が高くバリ...
猩々テクノ2020年5月25日高い加工精度で1回の試験で合格しました。30年以上の取引があるお客様から、廃業されてしまった金型メーカーで作った金型を設計変更で追加工して欲しいという相談を頂きました。 加工精度が必要な個所で他社に相談できないというお話でした。 社内の技術と相談をして対応可能と判断をし、担当させて頂きました。...