猩々テクノ2020年5月30日蓋・筒・枠を一体化し、部品と工数を削減しました。レンズを保持する筒状の部品を開発されていた電機メーカー様が、カメラ鏡筒部品向けの金型で実績のある弊社をホームページで探して頂き、「軽量化」を目的に金属部品をプラスチック化したいというご相談を頂きました。その際に、既存の金属部品をプラスチック化するだけでは効果が低いため、円盤状の蓋・筒・四角い枠の3部品を一体化することを提案させていただき、部品点数の削減と組立工数の削減にも繋がりました。内径にはレンズを組込みましたが、金属加工品と同等の性能を得て製品化することができました。
レンズを保持する筒状の部品を開発されていた電機メーカー様が、カメラ鏡筒部品向けの金型で実績のある弊社をホームページで探して頂き、「軽量化」を目的に金属部品をプラスチック化したいというご相談を頂きました。その際に、既存の金属部品をプラスチック化するだけでは効果が低いため、円盤状の蓋・筒・四角い枠の3部品を一体化することを提案させていただき、部品点数の削減と組立工数の削減にも繋がりました。内径にはレンズを組込みましたが、金属加工品と同等の性能を得て製品化することができました。
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